DSPラジオ(I2C通信)、ゲーム、モーター制御
PICマイコンとBASICで楽しむ電子工作C
は じ め に
 すでにお届けしてある『PICマイコンとBASICで広がる電子工作』(CQ出版社刊)では、従来の電子工作を「電子回路方式」、これからの時代の電子工作を「プログラム方式」と名付けました。そして、CD-ROM@とCD-ROMAではプログラム方式の電子工作を紹介しました。
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 このCD-ROMCでは、今話題のDSPラジオに取り組んでみました。DSPラジオは原理的にマイコンを必要としますが、中にはマイコンを必要としないものもあり、それについては私のホームページにある再現記事のNo.116に収めました。このCD-ROMCでは、PBPとPICマイコンでDSPラジオに取り組んでみることにします。
 つぎに、コンピュータといえばゲームですが、ここでは簡単なゲームを三つほどPBPとPICマイコンで実現してみました。ゲームの好きな方には物足りないと思いますので、さらに高度なゲームの入り口として体験してみてください。
 そして、かねてからやってみたいと思っていたのが、サーボモーターやステッピングモーターの制御です。これらのモーターは基本的にパルスで制御しますからPICマイコンとPBPの出番となり、うまく制御できればメカトロニクスへの入り口になります。
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 使用するプログラミング環境は、コンパイラーを持っている略称PBP3 (注1、旧 PBP) で、PICマイコンにプログラムを書き込むためのライターはPICマイコンライター (注2) です。これらについては、
第0章でその導入法を徹底的に説明してあります。

                                         2016年5月 丹羽 一夫
注1:PicBasic Pro Compiler Ver.3.0 (略称PBP3、マイクロテクニカ)
注2:AKI-PICプログラマー Ver.4(秋月電子通商)

 第0章  BASIC(PBP)とPICマイコンでプログラム方式の電子工作を楽しもう
 第1章  ダイヤル表示をPICマイコンで行うAF-FM用DSPラジオの実験
第2章  PICマイコンとPBPでI2C通信をするAM-FM DSPラジオの製作
第3章  PICマイコンとPBPで作る電子版「モグラ叩きゲーム」の製作
第4章  LEDの回転に工夫をした電子版「ルーレット・ゲーム」の製作
第5章  2台目の電子版サイコロ電子版「サイコロU」の製作
第6章  PICマイコンとPBPでRCサーボを制御する実験
第7章  PICマイコンとPBPでステッピングモーターを制御する実験作
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